食事はいままで全部自分で準備してきた。
使う食材に関してもどこで作られているのか。
どんな作られ方をしている食材なのか。
そんな食材に注意する方が気になるひとつに食品添加物があります。
食宅便の冷凍弁当には食品添加物は含まれています。
国産でない材料もしようしています。
でも全国の会員の方々に注文をいただき利用していただいています。
今回は食品添加物を使い、国産でない食材も使っている(もちろん国産食材も使っています)食宅便がなぜ全国の方々に愛用されているのかを紹介します。
そもそも「食品添加物=悪いもの」と考えているあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
目次
食宅便の弁当に食品品添加物は含まれています
食宅便は食品添加物を使用しています。
それは食宅便の公式サイトにも記載されています。
質問:添加物は使用していますか?
使用している場合がございます。使用する場合には、国の基準を遵守しております。商品パッケージやホームページで確認できます。
食宅便の冷凍弁当のパッケージには食品添加物を使用している時は、ちゃんと表示されていますから安心です。
また食品添加物は厚生労働大臣が認めたものだけ使用できます。
なので食宅便は国で使用が認められた食品添加物を使用しています。
食品添加物とは
そもそも食品添加物とはなんなんでしょうか。
食品衛生法で、食品添加物の定義があります。
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食品衛生法より
『食品添加物』とは食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するもの
食品を加工、保存したり、味をよくするために食品添加物は使われています。
食品添加物がない食生活はどうなるの?
毎日食べるものを、自分で田畑を耕し、海川に魚を捕りに行く。
肉は自分食べる鶏、牛、豚などを飼育する。
そんな自給自足の生活ができれば、食品添加物は必要ないかもしれません。
でも実際はなかなかそういうわけにはいきません。
毎日必ず食べる分だけ配達してもらう。
そうでしたら食品添加物はなくてもだいじょうぶです。
でも生鮮食品は日持ちがしません。
もし食品添加物がまったくなかったら。
スーパーなどで販売されている冷凍食品の多くはなくなります。
肉や魚を加工したハム・ソーセージ、ちくわ、かまぼこなどは、日持ちがせずに腐ってしまいます。
ラーメンやうどん、焼きそばなどのインスタント食品もスーパーから消えてしまいます。
またお菓子、パンなどの食感や風味もいまのようにはいかなくなります。
今の便利で豊かな食生活。
食品添加物は、今の豊かな食生活になくてはならないものになっているんです。
もし食品添加物がなくなったら、現在の社会で豊かな食生活を維持していけるのは、ほんの一部のお金持ちだけになってしまうかもしれません。
食品添加物は身近な食品に以前から使用されている
日本人に身近な食品のとうふ、こんにゃく。
とうふとこんにゃくにも食品添加物は昔から使われています。
とうふを固めるのに使われている「にがり」。
そして、こんにゃくを作る時使用する「消石灰」。
にがりも消石灰もとうふ、こんにゃくを作る時にはかかせない添加物なんです。
添加物は昔から身近な食品にも使われていたんです。
「食品添加物=悪いもの」ではなく国が認めてない食品添加物を使用することが、悪いことなんです。
食品添加物は、今の豊かな食生活・社会生活に役立っています。
食宅便の材料は国産なの?
食品添加物とともに気になるのが材料が国産かどうか。
国産というだけで、安心される方もいらっしゃいますね。
食宅便の公式ページに書いていました。
食宅便の食材は国産ですか?
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食宅便の食材は国産ですか?
国産ではない食材も使用しています。食材は国の基準を満たし、弊社で厳選したものを使用しています。
全国で約5,300件の医療・福祉・保育施設への食事サービスを提供している日清医療食品が運営している食宅便。
なので国産でない食材も高品質で安価な食材の調達ができるんですね。
また食材の仕入れに関しての安全安心の取り組みは、公式ページにきちんと書かれています。
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日清医療食品の取り組み
仕入れ商品決定までの流れは仕入れを検討している商品が決定後、商品情報・トレーサビリティの確認・工場監査および第三者機関による検査(細菌・残留農薬等)を行い
社内基準をクリアした商品のみ仕入れ販売しております。
食宅便の食材は国産だけではありません。
でも国の基準を満たし、なおかつ社内の厳しい基準に合格した食材だけを使用しているんですね。
ちなみに日清医療食品の取り組みででてきた、トレーサビリティという難しい言葉を解説しますね。
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たとえば食材を調達するときに、その安全性・信用性が大切になってきます。
そんなとき、その食材の生産時期、生産場所、生産者は誰なのかを明らかにしないといけません。
なので生産時期、生産場所、生産者は誰なのかまで細かく追跡できるようにしておくこと。
そのことをトレーサビリティと言います。
食宅便の宅配弁当は安心安全な冷凍弁当
全国で約5,300件の医療・福祉・保育施設への食事サービスを提供している日清医療食品が運営している食宅便。
そんな食宅便の冷凍弁当は食品添加物をしようしています。
また、国産でない食材も使用しています。
そのことを隠すことなくちゃんと公式ページでも公表しています。
それはきちんと国の基準に合った食材をしようしているからです。
「食品添加物=悪いもの」ではありません。
「国産でない=悪いもの」ではありません。
食生活を豊かに便利にすために、食品添加物・国産でない食材は必要不可欠です。
食宅便を運営している日清医療食品はもちろん国の基準にそって食品添加物、食材をしようしています。
それだけではなく「食の安全・安心」のために4つの取り組みを行っています。
- 食品仕入れ検討・・一つひとつの商品についてメーカーと協議を重ね、試食の実施・商品情報等を確認し、独自の基準にて仕入れを行うかどうかを決定いたします。
- 仕入れ時の取り組み・・候補商品を仕入れるまでには自社内での基準を設けており、安全・安心のために一切の妥協をいたしません。
- 仕入れ後の安全・・日本全国で使用している冷凍食品から地域限定の日配品にいたるまですべての食材において、安全性の確認・担保の為、優先順位をつけ、外部検査機関にて年間約500検体の定期検査を実施しています。
- 事業所での安全・・日清医療食品は、病院、介護施設、保育所等のご契約施設に対して、自主チェックをはじめとするさまざまなサポートを行い、日々「安全で安心な食事サービス」を提供しています。
全国約5,300件の医療・福祉・保育施設への食事サービスを提供を行っている会社。
そんな日清医療食品の食宅便だからこそ、安心安全、そしてあなたの健康のための冷凍弁当の食宅便を行っています。
Web申し込みが簡単な「食宅便 」のホームページはこちらから。
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